プランニングで働き方・生き方を変えるワークショップ

自分を大切にする「実践的で具体的な方法」を知りたい。
あなたは、こんなお悩みを抱えていませんか?
ひとのために心身を擦り減らす生き方をやめたい。
「自分のための時間」に罪悪感がある。
残業や休日出勤が日常で、やりがいを見失いそう。
無意識に仕事を優先してしまう。
このようなお悩みを抱えていた先生でも、
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「家族も、自分も我慢しなくてよくなった」
「退勤後にやりたいことがみつかった」
「”働き放題”をしている自分に気づいた」
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時間にも精神的にもゆとりのある、穏やかな生活が手帳を書くだけで実感できたら嬉しいと思いませんか?
このワークショップでは「先生のためのプランニング講座」の基礎編として、手帳を使って「働きすぎる思考」を一緒に探ります。
仕事のために生活する日常から、生活の中に「仕事」を位置づける実践的な方法を身につけ、無理なく自分のための時間をつくってみましょう。

ワークショップでお伝えすること
自分時間を「もてる人」「もてない人」の違い
自分を大切にしながら時間とうまく付き合っている人と、そうでない人の明確な違いを体感します。
あなたの価値観を知るワーク
なぜか頑張りすぎて疲弊している。その根底にある思考と、あなたが心から大切にしたいものを探ります。
時間の使い方を変える実験
機嫌よく、穏やかに生活するためにひとつだけ「これだけはやる」と決めて、一緒に実験してみましょう。
内容
現状を一緒に振り返り、理想の1日を丁寧に作ります。
申込後、メールで【ワークシート】PDF版/スプレッドシート版をお送りします。
当日、PDF版はプリントアウトしてご参加ください。
【内容】
時間の使い方を知るワーク
理想に制限をかける思考と価値観を言語化する
理想の1日をつくり、シェアする
【日時】
1.~3.からお選びいただけます。すべて同じ内容で、2時間です。
2025年3月23日㈰ 14:00~16:00
2025年3月28日㈮ 21:00~23:00
個別対応(別途、日時を調整して1on1で実施します)
※ お支払いが完了しましたら、参加日時をお知らせいただくフォームをメールでご案内します。
※ 個別対応を希望の方も、フォームで承っていますので、お気軽にお申込みください。
【場所】
zoom(録画あり、参加者さまに後日配信)
【参加にあたって】
※ 女性の先生を対象にしています。
※ 一度に3人までのご参加となります。
ペン(3~4色ボールペン)とスマートフォンをご用意ください。
スマートフォンでのzoom参加は避けてください。
PCの使用を推奨します。カメラオンでご参加ください。
安心してお話するため、環境づくりにご協力をお願いします。
時間通りの進行に努めますが、延長する場合がございます。何卒お含みおきください。
自分を大切にして生きる【具体的で実践的な方法】をお伝えします。
朝から晩まで、心身を擦り減らして誰かのために生きる自分に違和感を覚える先生。
他人の望むことは手に取るようにわかるのに、自分が望んでいることはさっぱりわからなくなった先生。
「自分を大切にして生きていきたい」
「自分軸がほしい」
「この生活は続けられない」
本やSNSで調べてみるけれど、思考を変えるって何だか難しそう。
時短術・仕事術を集めてみても「自分には/うちの職場では無理かも…」と尻込みしてしまう。
こんなふうに迷ったり悩んだりしているうちに、目の前の仕事に追われていつもの生活に戻る。
あなたにも同じような経験があるかもしれません。
でも、それは「教員だから〇〇してはならない」という思い込みと、自分を大切にする方法をそもそも知らないだけかもしれません。
罪悪感なく自分時間を生みだす実践的な方法がわかれば、無理なく働き方・生き方を変えられると思いませんか?

▲ 夏休みに長期休暇を取ってイギリス留学
私は、もともと1日16時間働いて鬱になった高校教員です。
療養休暇、休職は合計4回…。
起き上がれないほど症状が重かった私ですが、手帳術とセルフコーチングで勤務時間の短縮に成功しました。
ところが、鬱が寛解して数年たったころ、結婚して女性の「べき・ねば」論にとらわれた結果、妊娠・流産で鬱をぶり返したという苦い経験もあります。
幸いしたのは一度目の闘病で身につけた「自分を大切にする働き方」を生き方全体に応用して、早々に回復できたことです。
教員専門のライフコーチとして起業すると、「仕事を楽しみながらサクッと帰り、やりたいことは何でもやる」という生き方について、ご相談をいただくようになりました。
現在は、自己犠牲的な働き方で悩んできた先生のために、確実に仕事を減らしてサクッと帰る「プランニング講座」を主宰しています。
このワークショップでは、私が自分を優先して、罪悪感なく時間を使えるようになった方法をお伝えします。
2時間のワークを通して何を変えればいいのか、ハッキリと見える、わかる。
この感覚を味わってもらいたいと思っています。
先の見えない不安と闘う先生にとって、自分を大切にした生活に変えるはじめの一歩になったら幸いです。
先生方のご感想
プランニングをテーマにした別のワークショップでいただいたご感想です。今回の内容と共通する部分もありますので、参考までに掲載いたします。
個人での作業は自分を見つめ直すいい機会でした!ディスカッションでは、悩んでるのが自分だけじゃないと知り、同じ悩みを抱えてる人がいてホッとしました。

小学校教員
シェアタイムを通して、現在の状況や思いが自分だけではないのだとわかって安心できた。

中学校教員
「わかる分かる!」と互いに共感できることが多く、同じ悩みを抱えている人が自分以外にもいることが支えとなり、一緒に変えられたらいいなと思えました。

小学校教員
持ち帰ったものは自分の仕事の限界を客観視する方法。
校種の違う先生方とお話できたのが新鮮で、貴重な時間でした!

高校教員
お支払いありがとうございます。
詳細をメールでご案内いたします。
実施7日前からは返金対応しておりません。あらかじめお含みおきください。
女性教員専門ライフコーチ 蒼井櫻子です。
自己犠牲・他人軸思考に苦しむ女性教員の価値観、ルールをつくり変えるコーチングを提供しています。
自己犠牲を繰り返して、家に寝に帰るだけの生活を定年まで繰り返すことに不安や違和感を覚える。
目の前のタスクや「〇〇はこうあるべき」という世間や親の理想像にとらわれて、自分がどこにいるのかわからない。
学校の先生だからこそ、抱えるお悩みがある。
女性だからこそ、縛られる価値観がある。
そのような思いから、起業当初より女性の先生に特化してコーチングを提供しています。
のべ500人以上のご相談を受けてきて、お悩み・課題の根底には「いい子でいたい」という思いから生まれた、たくさんのルールがあり、先生方をしばっていることに気づきました。
一人ひとりの半生とじっくり向き合いながら、これからのご自身に合うルールをつくったり、従来の生き方を修正したりすることのできた人は、自分を受け容れ、どんなときでも私は大丈夫という芯の強さ、自分軸を身につけることができます。
このワークショップでは、手帳術とコーチングの実践を踏まえながら、あなたが自分で生活をコントロールする感覚を得るための最初の一歩をお届けします。
女性教員専門ライフコーチ
GCS認定プロフェッショナルコーチ
蒼井櫻子
